「シスター京子」に救われたい人続出!白石麻衣のズボラな一面も明らかに
10月27日に放送されたテレビ朝日系バラエティー『キョコロヒー』に、女優の白石麻衣さんがゲスト出演し、番組内の人気企画「飽きちゃった懺悔室」に参加しました。
この懺悔に対し、元・日向坂46の齊藤京子さんが扮する名物キャラクター「シスター京子」が鋭くも温かい救いの言葉をかけ、白石さんを救済。この共感性の高いやり取りが、多くの視聴者の自己肯定感を高めるとSNSで大きな話題となっています。
今回の「飽きちゃった懺悔室」では、白石麻衣さんが「飽きたのに言えていない事」を勇気を出して告白。その悩みとは、メディアで「キックボクシングにはまっている」と発言したものの、わずか2回でやめてしまったというものでした。
実際にその発言が載っているメディアを見ている際には、シスター京子が「ネット記事はイケイケに見えるものが多い。(笑)がついているものも、実際はそこまで笑っていることはほとんどない」と断言。さらに「3回以上続いたら本物」と救済の言葉を語り、共演者からは「ハードルけっこう低いね」とツッコまれる場面もありました。
ほかにも「ライブの立ち位置をメモせずに、本番で間違ってしまった」という懺悔には、白石さんのファンでもあるシスター京子が「仮にミスしてもファンの方は本番のミスも嬉しい」と発言。スタジオには笑いが起こりました。
どんな懺悔もポジティブに救済していくと同時に、ファンとしての一面を見せたシスター京子にはSNSでも絶賛の声が上がっています。
「シスター京子に相談したら、もの凄く、自己肯定感が上がりそう」「臆することなく突き進むシスター京子ほんとすこ」「シスター京子が好きすぎてお腹痛いんだけどwwww」「シスター京子オモロイな」
「シスター京子、全インタビュアーを敵に回しかねないようなことを平気で言いまくってる。」「ライブの振り入れで最初の5曲しかメモを取っていなかったまいやんを上回ってきたメモゼロのシスター京子ww」
白石麻衣さんといえば、長年トップアイドルとして活動し、「完璧な女性」というイメージを保ち続けてきました。しかし、今回彼女が「飽きた」と告白した内容は、世間が抱くイメージとは裏腹の、人間的でズボラな一面を垣間見せるものでした。
その上、それをどこまでも肯定してくれるシスター京子こと齊藤さんの存在がユーモアとなり、より親近感が増す結果となったと言えます。
シスター京子のユニークな救いの言葉は、白石さんと齊藤さんの人間的な魅力を引き出し、悩みを抱える視聴者に対しても、前向きに生きるヒントを与えた「神回」となりました。














