 
ラサール石井氏、高市早苗首相の振る舞いに言及
社民党のラサール石井氏が10月29日、自身のX(旧Twitter)を更新。
高市早苗首相の振る舞いについて持論を展開し、反響を呼んでいます。
ラサール氏は、高市首相が米海軍の原子力空母を視察した際の様子を念頭に置いたとみられます。
「え。あのはしゃぎっぷりを見て、愛国者なら、対米従属、日本は米の属国か、植民地か、一国の宰相として毅然とあるべき。とは思わないのですか。」と投稿。
首相の視察する様子を「はしゃぎっぷり」と表現し、疑問を呈しました。
国のトップの振る舞い方って、難しい問題ですよね。
首相が他国の軍事施設で笑顔を見せる姿に、「もっと堂々としてほしい」と感じる人がいるのも理解できます。
一方で、外交では友好ムードを演出することも大切。
アメリカとの円滑な関係をアピールする狙いもあったのかもしれません。
コメント欄には以下のような声が寄せられています。
「国内向けには勇ましいのに、アメリカには笑顔しかない」
「確かに愛国者の毅然とした態度」
「空母の上ともなれば普段は見れない環境」
「楽しまれていた御様子も当然」
「属国、植民地という御言葉には不適切に感じます」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
え。あのはしゃぎっぷりを見て、愛国者なら、対米従属、日本は米の属国か、植民地か、一国の宰相として毅然とあるべき。とは思わないのですか。 https://t.co/cmgZxCt0NM
— ラサール石井 (@bwkZhVxTlWNLSxd) October 29, 2025
 
         
    













