トロント市長のまさかの服装が話題に
ワールドシリーズでブルージェイズが惜しくも敗れ、ドジャースが連覇を達成した翌日、トロント市長のオリヴィア・チョウ氏が思わぬ形で話題を呼びました。
5日、自身のインスタグラムに投稿した写真で、ドジャースのユニフォームを着て自転車に乗る姿を公開したのです。
チョウ氏は、青のダウンジャケットの上からドジャースのユニフォームを羽織り、ロサンゼルス市長のカレン・バス氏をメンションして「おめでとう」とコメント。
その一方で、ブルージェイズの健闘を称え、両都市の友好を呼びかけました。
敵チームのユニフォームを身につけた投稿には、地元ファンの間で驚きや戸惑いの声も上がっています。
敗戦直後というタイミングだけに受け止め方はさまざま。
市長としてのユーモアなのか、それともスポーツマンシップの表現なのか、注目を集めています。
SNS上では以下のような声が寄せられています。
「あなたには脱帽します。本当に気前がいいですね!」
「なぜ、あなたがドジャースのユニフォームを着てるんだ! 正気ですか?w」
「まだブルージェイズのためにパレードをしてください!!!! 彼らの頑張りに感謝したい!!!!」
「トロント市旗と一緒に映るドジャースのユニフォーム姿の市長。マジで笑いが止まらんw」
「市長最高!ブルージェイズも最高でした」














