tend Editorial Team

2025.11.08(Sat)

「事実婚面倒だなー」IMALUの「私の家ではなくなってしまう?」から分かった事実婚の衝撃デメリットにSNSは大荒れ

出典:日本テレビ 公式サイトより引用

 

自由を求めたはずなのに…やはり制度に縛られる部分も浮き彫りに

 

2025年11月4日放送の日本テレビ系バラエティ番組『上田と女がDEEPに吠える夜』が、現代のパートナーシップの形である「事実婚」をテーマに掘り下げ、意外なメリット・デメリットが浮き彫りになり、視聴者に衝撃を与えました。

 

タレントのIMALUさんも出演し、自身が現在パートナーと8年一緒に暮らしており、家も一緒に出資して建てたことを告白。二人の関係性に名前をつけるなら「事実婚」だとしました。

 

そんなIMALUさんが、パートナーと奄美大島で生活する中で、事実婚では一緒に建てた家の相続権がないというシビアな現実に直面し、不安を感じている様子を語りました。番組内でも法律婚を「おまかせ安心パック」、事実婚を「カスタマイズプラン」と表現され、それぞれのメリット・デメリットが明白になりました。

 

事実婚を選ぶ人のほとんどが「名字を変えるのが嫌だ」というものが挙げられ、その際の手続きの面倒さなども取り上げられましたが、同時に事実婚だということを証明するためにも同様に面倒な手続きを踏まなければいけない、ということで、番組終了後からSNSでは活発な議論が繰り広げられています。

 

「名前変える手続きが大変って言ってるけど、事実婚の方がややこしい手続き多くてめんどくさそうで言ってること矛盾してない?って思ってしまった」「正直、夫妻としての煩わしいことを避けたくてそうしてるのに、肝心な時は夫婦として扱って欲しいとか厚かましいよなぁと思ってる。」

 

「住民票同一世帯にすることも考えた方が良いかもなぁ…」「自分のフルネームや家族に誇りを持ってるし、相手もそうであってほしいから法律婚はおかしな制度多すぎる」「色んなパートナーの形があっていいんだよ」

 

今回の『上田と女がDEEPに吠える夜』が神回となったのは、「結婚の自由」と「法律の責任」という、現代社会が抱えるまさかのギャップを浮き彫りにした点にあります。

 

IMALUさんのような有名人が、法律婚の煩わしさから解放されつつ、同時に法律的な権利を持たないというシビアな現実を語ったことで、視聴者は一気に当事者意識を持つことになりました。SNSでの激しい議論は、「個人の自由な選択」と「社会制度の壁」の間で揺れる、現代人の共感性の高さを象徴しています。

 

『上田と女がDEEPに吠える夜』で特集された「事実婚」は、自由と責任に関する衝撃的な議論を巻き起こしました。現代女性の本音と法律のリアルが詰まったこの神回は、TVerにて見逃し配信中です。ぜひ、あなたのパートナーシップの形について考えるきっかけとしてチェックしてください。

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