ひろゆき、高市首相への過激な投稿について言及
実業家で論客のひろゆきさんが11月9日、自身のX(旧Twitter)を更新。
中国の駐大阪総領事が高市早苗首相に対して行ったとされる過激な投稿について、見解を述べました。
この問題は、中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事が、高市首相の答弁に関連する報道に対し
「その汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやる」などと投稿したとされるものです。
ひろゆきさんは、この投稿の画像とともに
「中国政府から大阪に派遣された総領事が、高市首相の首を斬ると殺害予告」と状況を説明。
さらに、「尖閣諸島周辺に中国海警局の機関砲を搭載した船が常駐してる状況」にも触れ、「この物言いを許すとエスカレートするかと」と懸念を示しました。
最後に、「それでも『遺憾』を表明するだけなのかな?」と、日本政府の今後の対応を問う形で投稿を締めくくっています。
この中国総領事によるものとされる投稿は既に削除されたとみられますが、外交関係者によるものとして波紋が広がっています。
SNS上では
「高市さんの反応が気になる」
「今最も必要な事は、相手に対し明確な意見を正式に通告することだと思います」
「怖いですね。こんなに日本に敵意剥き出しの人を、大阪に居てもらってるんですか?」
「Xで殺害予告するような総領事って国に咎められたりしないんだろうか?良いんだこう言うの?」
といったコメントが寄せられています。
中国政府から大阪に派遣された総領事が、高市首相の首を斬ると殺害予告。
— ひろゆき (@hirox246) November 9, 2025
尖閣諸島周辺に中国海警局の機関砲を搭載した船が常駐してる状況で、この物言いを許すとエスカレートするかと。
それでも「遺憾」を表明するだけなのかな? https://t.co/1FvwUA2nFF pic.twitter.com/qirEIubF0o
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。














