美川憲一、パーキンソン病を公表
歌手の美川憲一さんが、11月13日にパーキンソン病であることを公表しました。
所属事務所が公式インスタグラムを通じて明らかにしました。
美川さんは9月に「洞不全症候群」と診断され、ペースメーカーの埋め込み手術を受けて療養していました。
事務所の発表によると、手術後の経過は順調だったものの、リハビリの際に本人が違和感を覚えたとのことです。
そのため精密検査を受けた結果、新たにパーキンソン病であることが判明したと報告されました。
現在は入院による筋力低下の回復のため、筋力トレーニングに努めている状況としています。
今後の活動については、ご本人の強い意向を踏まえ、12月14日の公演から再開する予定です。
当初11月16日に予定されていた公演は体調を考慮し見送られていました。
事務所は、今後は投薬治療とリハビリを続けながらの活動となるため、関係者やファンへ理解を求めるとともに、引き続きの応援を呼びかけました。
SNS上では
「お大事になさってください。」
「負けないで下さい」
「しぶとく健康に!」
「お大事にしてくださいませ」
「決して無理はせずご自分のペースで活動なさってくださいね」
など、さまざまな意見が寄せられています。














