那須川天心が世界戦敗退から一夜明け、心境を吐露
プロボクサーの那須川天心さんが11月25日、自身のXを通じて、前日に行われたWBC世界バンタム級王座決定戦の結果を受けての現在の心境を明かしました。
キックボクシング時代から無敗を誇っていた那須川さんは、ボクシング転向8戦目で初の世界タイトルマッチに挑みましたが、井上拓真に対し判定の末に敗れました。
これがプロキャリアを通じて初の黒星となります。
投稿の中で那須川さんは、思い通りにいかない人生への悔しさを隠さず、その感情を受け入れていくと述べています。
一方で、試合に対しては全力を出し切ったため謝罪の言葉はなく、胸を張って生きていくと強調。
今回の経験を糧に挑戦を続ける意思を示し、応援への感謝とともに、必ずリベンジを果たすと力強く宣言しました。
SNS上では、
「やはり天心選手の経験値で獲れるほど世界は甘くなかったですね。」
「また次魅せてください!!」
「これでまた1つ大きくなる!」
「こっからでしょ」
「ボクサーとして見てもセンスは一級品なので、観客受けはある程度諦めて一流のアウトボクサー目指すつもりなら、まだ伸び代はあるしベルトは巻けるだろう。」
など、さまざまな意見が寄せられています。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
試合負けました
— 那須川 天心 (@TeppenTenshin) November 24, 2025
人生なかなか上手くいかない 悔しいです
この感情と共にまた日々を送ります
謝りはしません一生懸命やりました 後悔は無いです
堂々と前を向いて生きていきます
負けたからなんだ 何も変わる事なんてないよ
人生実験です 挑戦し続けます
沢山の応援をありがとう 必ずやり返すから… pic.twitter.com/uvXWenQrvU














