前橋・小川晶市長が退職願提出
前橋市の小川晶市長は25日、既婚の市職員男性とラブホテルで会っていた問題を受け、市議会議長に退職願を提出しました。27日付で辞職する意向です。
市職員との複数回のホテル訪問が報じられた後、小川市長は男女関係を否定し報酬減額での続投を表明。
しかし、市議会7会派からの辞職要求と不信任決議案提出の圧力が強まり、今回の辞職に至りました。
2024年2月に市制施行以来初の女性市長として初当選したばかりですが、辞職に伴う出直し市長選には「引き続き働きたい」とすでに意欲を示しており、事実上の即日出馬となります。
問題辞職→出直し出馬の流れに対し、市民がどのような判断を下すのか、注目が集まります。
SNSでは以下のコメントが寄せられています。
「辞職して政界引退かと思いきやまた出馬するんですね。やっぱり首長になるような人は一般人とはメンタルが違う」
「再出馬するなら、最初の記者会見で辞職した方が傷が浅かった」
「仕事をきちんとする方なら問題ない」
「辞めて、また出馬すんの辞めてほしい 」














