三崎優太、aespa紅白出場に対しNHKを批判
元「青汁王子」こと実業家の三崎優太さんが12月22日、自身のX(旧Twitter)を更新し、大みそかの「第76回NHK紅白歌合戦」に韓国のガールズグループ「aespa」が出場することについて持論を展開しました。
投稿で三崎さんは、他国の文化を尊重することの重要性を説きつつ、NHKの姿勢を厳しく追及しました。
過去に原爆に関連する表現が取り沙汰されたグループの起用について、「原爆という日本にとって重い過去を受け入れたなら終わり」と指摘。
そのような判断をするなら「二度と反戦平和を主張しないで欲しい」と断じました。
さらに、受信料を払う日本人への配慮が欠けているとし、「日本人の尊厳を踏み躙ってる」と強い言葉で反対の意を示しました。
NHKの選考基準と受信料のあり方に一石を投じた発言に、ネット上では賛同の声も上がっています。
SNS上では、
「民意も無視して、戦争や日本国民にとって、重い重い原爆というテーマも軽んじてるということ。」
「何故か韓国には優しい日本の公共放送。日本のオールドメディアにはよく見られる光景ですが、不思議です。」
「もはや受信料はどこに誰にどの国のために払ってるのかわかりません。払う義務はないと思います。」
など、さまざまな意見が寄せられています。
僕は世界を旅してきたから、人種差別が良くないのはわかります。でも、その国の文化を尊重することは最も大切なことだと思う。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 MISAKI (@misakism13) December 21, 2025
日本の公共放送が意図の有無に関わらず、原爆という日本にとって重い過去を受け入れたなら終わりです。aespaを紅白に出すなら、NHKは二度と反戦平和を主張しないで欲しい。
原爆キノコを可愛いという外国人を出す公共放送に半強制的にお金を払わさられる日本人。やっぱり大反対だね、これは日本人の尊厳を踏み躙ってるよ。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 MISAKI (@misakism13) December 21, 2025
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。














