外交官の強い言葉に波紋
駐日中国大使の呉江浩氏が12月23日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。
投稿では、日本の首相官邸高官が核保有を主張したことに対し、中国側が「驚愕している」と表明。
内閣官房長官や防衛大臣の答弁、さらには高市首相が進めるとされる「非核三原則」の改定計画を挙げ、これらを「戦後国際秩序への公然たる挑発であり、地域の平和に対する重大な脅威だ」と強く批判する内容が記載されています。
SNS上では、以下のようなコメントが寄せられています。
「まず、貴方の自国が核兵器を削減してから発言してくださいな」
「日本の国のことにいちいち口を出してくるなよw」
「そうさせているのは核保有国だという事を自覚せよ」
「核兵器を大量保有している中国が驚愕していることに驚愕してます」
「投稿をするたびに日本での中国嫌いが増えている。何のためにいるの?」
外交部報道官:日本の首相官邸の高官が、日本は核兵器を保有すべきだと公然と主張したことに、中国は驚愕している。これについて日本の内閣官房長官は明確な説明を拒み、日本の防衛大臣は「非核三原則」の見直しの是非について、「いかなる選択肢も排除しない」と発言した。さらに、日本メディアが報じ… https://t.co/SBFExqjdtX
— 吴江浩WuJianghao (@AmbWuJianghao) December 23, 2025
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。














