tend Editorial Team

2025.10.08(Wed)

つるの剛士、『SDGs』や『ワークライフバランス』に「むしろ距離を置きたくなってしまう」と拒否感をあらわに。この心境の理由とは?

つるの剛士の公式X(@takeshi_tsuruno)より引用

つるの剛士、現代の標語に対する違和感

タレントで歌手のつるの剛士さんが、10月6日に自身のX(旧ツイッター)上で発信した見解が大きな反響を呼んでいます。


彼は、「ワークライフバランス」や「SDGs」、「イクメン」といった、現代社会にあふれるカタカナのキャッチフレーズに対する率直な拒否感をあらわにしました。
投稿によると、本来は誰もが意識せず自然に行動していた事柄が、ある日突然「ワード」として切り出され、社会から大々的に提唱されるようになると、途端に気恥ずかしさを感じ、また押し付けがましい宣伝のような臭いを放ち始めるため、「漂う啓発臭からむしろ距離を置きたくなってしまう感覚…ずっと感じ続けています。。」という抱えていた感情を綴っています。


この告白は、多くの人々が心の中で秘めていた「標語疲れ」や「行動を強いられている」という感覚を的確に代弁するものとなっているようです。


コメント欄には、賛同する声が相次いで寄せられました。
「男女平等という言葉も窮屈に感じてしまいます」
 「自発的にやっていたことが、義務として要求された瞬間に嫌悪感を抱きます」
 「スローガンとして掲げられた時に漂う、あの独特な気配に思わず身構えてしまいます」
 「カタカナ語自体が苦手。流行とはかけ離れているのに、年末の流行語候補に並びそうな雰囲気がある」

※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。

RANKING

OTHER ARTICLES

NEW 2025.11.13(Thu)

義母「料理も掃除もできない嫁はいらない」と追い出された私、半年後、義母が泣いて謝った理由【短編小説】
tend Editorial Team

NEW 2025.11.13(Thu)

ネット衝撃「完全に覚醒してる」「やれば出来るじゃん」「すごいね」と小泉進次郎氏の皮肉交じりの防衛論戦に絶賛の声相次ぐ
tend Editorial Team

NEW 2025.11.13(Thu)

「通話はお控えください」を無視する高齢者にSNSで共感と困惑。「注意しても無駄」「静かな場所が減った」の声が浮き彫りに
tend Editorial Team

RECOMMEND

2025.11.04(Tue)

大久保佳代子、現在の貯蓄事情を告白。お金を『自律神経を整えてくれるアイテム』と表現。SNSでは「ちょっと分かる」「同じ感...
tend Editorial Team

2025.08.27(Wed)

え、これ誰!?お笑いコンビ・かけおち青木マッチョ、いつものチェックシャツを脱ぎ捨て超絶イケメンに!共演者も気づかず騒然
tend Editorial Team

2025.09.05(Fri)

松本まりかが動画公開。「美人すぎる」と絶賛の裏で「かなりやせてて心配よ」と体調を気遣う声も
tend Editorial Team