古市憲寿、高市政権のインパクトに「石破政権って本当にあった?」と毒舌回顧
社会学者の古市憲寿さんが12月28日放送の日本テレビ系「真相報道バンキシャ!」に出演し、今年1年の政治の動きを振り返りました。
番組内で古市さんは、石破茂前首相から高市早苗首相への政権交代について言及。
今年2月に石破さんが番組出演した際、本番前にスーツのフケを取ってあげたという些細なエピソードを懐かしみました。
その上で、現在の高市政権の影響力やインパクトがあまりに大きいため、石破政権が遠い昔のことのように感じられ、「あれが本当、去年かなって思えるぐらい。なんなら石破政権って本当にあったのかな?って思えるくらい、高市政権の影響力とかインパクトって大きかったと思うんです」と独特の表現でコメント。
良くも悪くも、高市首相の登場によって台湾有事への対応などを含め、日本の雰囲気がガラリと変わったと1年を総括しました。
古市さんの率直な感想は、政権交代による空気の変化を実感している多くの視聴者の感覚と重なったようです。
ネット上では、高市政権への期待や評価の声が多く上がっています。
SNS上では、
「高市政権になってから、日本はようやく『決める政治』に戻ったと感じます」
「たしかに良くも悪くもそうかも知れないが言えることはやっと正常な政治にもどったんじゃないの?岸田、石破があまりにも酷かったからね。」
「間違いないのは、岸破政権で日本の治安が悪くなり、経済の先行きが見えなくなり、国の将来が不安になり、社会から希望が消えたこと。」
「高市首相になって日本全体が明るくなり、若者たちが希望を持ち始め、政治に関心を持つようになった。」
など、さまざまな意見が寄せられています。














