tend Editorial Team

2026.07.16(Thu)

キャベツ1玉で命を落とす危険も?静岡大学馬術部が訴える馬への餌やり禁止。善意のキャベツは優しさか無知の凶器か

イメージ画像

キャベツの差し入れが馬を追い詰める

休日にふと立ち寄った牧場で、愛らしい動物たちに出会うと心が癒やされます。何か美味しいものを食べさせてあげたい、そんな優しい気持ちが湧いてくる瞬間はありませんか。そのおやつが、大切な命を脅かす凶器に変わるとしたらどうでしょう。静岡大学馬術部がSNSに投稿した悲痛な訴えが、いま多くの人の心を揺さぶっています。敷地内に残されたキャベツやニンジン。良かれと思って置かれた野菜の山に、部員たちは青ざめました。馬はアブラナ科の野菜を食べると、お腹の中でガスがたまって激しい腹痛を起こします。最悪の場合は命を落とす病気につながるため、絶対に与えてはいけない厳禁の食べ物でした。

 

知らなかったでは済まされない現実がそこにあります。投稿を見た人々からは、驚きと戸惑いの声が次々と上がりました。キャベツが危険だとは夢にも思わなかった、そんな告白がタイムラインを埋め尽くします。一方で、強い口調での注意喚起に対して、言い方が少し厳しいのではないか、傷つけるような表現は避けるべきだという慎重な意見も漏れ聞こえました。悪気のない人を責めるのは酷だという同情の視線です。

 

しかし、言葉の強さは危機の表れでもありました。これまでも勝手に敷地内に入り込まれ、馬に噛まれるなどのトラブルが相次いでいた背景が存在します。命を守る現場の切実な叫びに対して、これくらいはっきり言わないと伝わらない、毅然とした態度で正解だという賛同の輪が大きく広がっていきました。無知な優しさほど恐ろしいものはありません。

 

動物を愛する気持ちが本物なら、人間のルールではなく動物のルールに従うべきです。ひと言声をかける配慮や、正しい知識を持つ努力が欠かせません。この出来事は、私たちと動物のあり方を深く問いかけています。

 

『キャベツが馬にとって致命的な毒になるとは夢にも思わなかった、無知の恐ろしさを痛感した』


『良かれと思ってやった行動が相手を追い詰める典型例、ルールを守るのが一番の愛情だと思う』


『言い方がきつく感じられて少し驚いたが、大切な命がかかっている現場ならこれくらいの強さは当然かもしれない』


『お互いが気持ちよく過ごすためにも、独りよがりな差し入れはやめて施設の手順に従うべきだ』

RANKING

OTHER ARTICLES

NEW 2026.10.16(Fri)

「そんなの知らん、100円安かったはずだ」特売価格を譲らない男性が、持参した広告の日付を見て黙った瞬間
tend Editorial Team

NEW 2026.10.16(Fri)

「来年度は仕事が忙しいので」と役員のくじを引かなかった母親。翌年も帰ろうとした彼女に、会長が説明した新しい決まり
tend Editorial Team

NEW 2026.10.16(Fri)

「玄関に落ちた実くらい、お宅で掃いてよ」隣家の木の実に悩んだ私。足を滑らせた私のお願いを断った隣人が、翌週にとった行動
tend Editorial Team

RECOMMEND

2026.04.07(Tue)

オールスター感謝祭、粗品がスノボ金・木村葵来に「メダル、ミラノに返してこい!」と絶叫し、SNSでは「粗品めっちゃ怖すぎ」...
tend Editorial Team

2025.11.08(Sat)

「ピタリ賞自体がすごいのにあのわかりにくいメニューでよくあてたな〜」ディズニー高額ゴチで超絶偏食家がまさかのミラクル⁈
tend Editorial Team

2025.12.11(Thu)

「本当におかしい」「法律を変えるべき」と賛同の声。ブラマヨ吉田、全国の空き家問題と制度への矛盾を指摘
tend Editorial Team