洗濯王子の中村祐一さん直伝！部屋干しの悩みを解決する簡単テクニック

[PR]

「常に空気の循環をすること」「空気に触れる表面積を増やすこと」が大切です。エアコンの除湿や除湿器、扇風機やサーキュレーターなどを利用し、湿気を逃すことで、洗濯物が乾きやすくなります。また、空気に触れる面積を増やして洗濯物を干すことも、乾きやすくなる大切なポイント。例えば、Yシャツならボタンをすべてはずし、衿を立てる干し方がおすすめです。洗濯物をできるだけ早く乾かすことで、雑菌の増殖を防ぐこともできますよ。
そんな時には、ピンチハンガーが大活躍。例えば、こまめに洗濯したいけれど、邪魔になりがちなシーツを部屋干しする場合、ピンチハンガーにシーツを蛇腹状に干すことで、重なりを防ぎ、かつコンパクトに干すことができます。シングルサイズであれば、1つのピンチハンガーに1～2枚のシーツを干すことが可能です。他にも、レック社の「干したい時だけ突っ張れる、自由自在つっぱり棒」も限られたスペースでの部屋干しにおすすめです。 部屋干し特有の生乾きの嫌なニオイが衣類からにおったり、お部屋自体も嫌なニオイがしてしまうといった、ニオイにまつわる悩みは多いですよね。
“洗濯物のイヤなニオイ”を解消するポイントは3つあります。1つ目は洗剤です。ニオイの原因である菌の抑制に効果のある、抗菌力の高い洗剤を選びましょう。2つ目は水温です。水でなく40℃くらいのお湯で洗うのがおすすめです。そうすると洗剤の働きがさらに良くなり、繊維もほぐれるためニオイ菌の元になる汚れが落ちやすくなります。洗濯機にお湯を入れるのは大変な場合は、バケツや洗濯おけなどにお湯をはり20～30分ほどつけ置きすることをおすすめします。3つ目は洗う時間です。普段、洗い５分、すすぎ１回といったスピードコースでお洗濯をしてニオイが気になる方には、洗う時間を倍にするかすすぎを２回にする、もしくはどちらも行うなどして洗う時間を見直すことが必要です。 部屋干しのテクニックを身につけたら、洗濯洗剤にも気を配りたいもの。そこでおすすめしたいのが、新しくなった「アリエール サイエンスプラス イオンパワージェル」です。「デュアルバイオ抗菌処方」により、なんと抗菌洗剤最強の50倍抗菌を実現！着用時の皮脂汚れなどから発生する“脂臭菌（ししゅうきん）”に加え、従来の抗菌洗剤では抑えきれなかった、ジメジメした環境などで増殖する“生乾菌（なまがわききん）”の増殖も防ぐことが可能になったのです。真っ白な洗い上がりとともに、洗濯後の生乾き臭にも効果的を発揮する「アリエール サイエンスプラス イオンパワージェル」は、快適な洗濯ライフの必需品になりそうです。

アリエール サイエンスプラス イオンパワージェル 公式サイトはこちらから≫

This article is sponsored by P&G