tend Editorial Team

2024.11.29(Fri)

「妻がいない隙に浮気相手を家に呼んでいた夫」→証拠をつかんだ私が下した“地獄の宣告”とは・・・

 

結婚してから5年。私たち夫婦は一見平穏な生活を送っているように見えました。

 

しかし、私が仕事で家を空けることが多くなったある日、夫の行動に違和感を覚えるようになったのです。

 

夫の様子が少しずつ変わっていった

仕事が忙しく、帰宅時間が遅くなる日が続いていました。

 

その間、夫は「寂しい」と言いながらも、家事を手伝うなど献身的な一面を見せていました。

 

しかし、ふとした瞬間に感じる冷たさや、目を合わせようとしない態度が気になり始めます。

 

さらに、ある日帰宅した時に家の中に微かな香水の匂いを感じました。普段、夫は香水をつけるタイプではありません。

 

しかも、その香りは女性もの。違和感が確信に変わる瞬間でした。

 

証拠をつかむための行動

疑惑を持った私は冷静に事実を確かめることにしました。まず、夫が普段使っているカバンやスマートフォンをチェック。

 

しかし、これといった証拠は見つかりません。

 

それでも、勘は間違っていないと感じた私は、夫が家にいるタイミングを避けて小型のカメラをリビングに設置しました。

 

数日後、出張から戻った私はカメラの映像を確認しました。

 

そこには、信じられない光景が映し出されていました。

 

私がいない間に、夫が浮気相手と思われる女性を家に招き、楽しそうに過ごしている姿が記録されていたのです。

 

証拠を突きつける前に準備したこと

怒りで震える手を抑えながら、私は今後の展開を慎重に考えました。

 

感情的になりすぎると、相手に隙を与えるだけだと思ったのです。

 

そこで、まずは弁護士に相談し、離婚の準備を進めることにしました。

 

また、浮気相手の素性を調べ、必要であれば慰謝料請求を行えるように証拠を整理しました。

 

その間も夫は私の異変に気付くことなく、いつものように振る舞っていました。その姿を見て、皮肉にも冷静さを保つことができました。

 

夫への“地獄の宣告”

ついに証拠を突きつける日が訪れました。リビングで夫と向き合い、私は淡々と浮気の事実を指摘しました。

 

最初は動揺を隠せなかった夫も、映像を見せた瞬間に観念したのか、謝罪を口にしました。

 

しかし、私はその謝罪を受け入れるつもりはありませんでした。

 

淡々と用意していた離婚届を差し出し、「もうあなたの顔を見たくない。弁護士を通して話してください」とだけ伝えました。

 

その後、私は荷物をまとめ、しばらく実家に身を寄せることに。

 

浮気相手のその後

さらに、浮気相手にも制裁を加えました。弁護士を通じて慰謝料請求を行い、相手の女性は仕事を辞めることになったと聞きました。

 

彼女に直接会うことはありませんでしたが、人生を甘く見ていたツケを払うことになったのです。

 

新たなスタートを切るために

夫と離婚し、自由になった私は新しい生活をスタートさせました。

 

最初は不安もありましたが、友人や家族の支えを受けながら、少しずつ前向きな気持ちを取り戻しています。

 

裏切りを経験したことで、人を見る目を養うきっかけにもなったと感じています。

 

結婚生活において、信頼を裏切られることは何よりも辛い経験です。

 

しかし、その傷を乗り越えることで新たな人生を切り開けることも事実。

 

もし同じような状況に悩んでいる方がいたら、自分の心を守るための行動を迷わずに取ってほしいと思います。

 

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