クロちゃんの公式Instagram（@kurochandesuwawa）より引用
クロちゃんが実は入りたかった事務所がまさかのエイベックス
お笑いトリオ「安田大サーカス」のクロちゃんが、24日深夜に放送されたテレビ朝日系『クロナダル』に出演し、もし10年前に戻れるなら入りたい事務所として「エイベックス」の名前を挙げた。
これには共演者のヒコロヒーも驚きを隠せなかった。
番組では、松竹芸能の後輩であるヒコロヒーが「もし今、10年前に戻って、事務所を一から選べるとしたらどこを選ぶ？」と質問。
クロちゃんは即答で「ガチなやつね。エイベックス」と答えた。
予想外の回答に、ヒコロヒーは飲んでいたお酒を吹き出してしまった。
クロちゃんはその理由について「芸人としてじゃなくて、今より声も高かったから。元々アイドルやりたかったから、本当に歌のことをきちんとレッスンとかしっかりやりたかった」と説明。
お笑い事務所ではなく、音楽に特化した事務所を選びたかったと語った。
一方、ナダルは「吉本に入り直したい」と話しており、ヒコロヒーは「思ってた回答と違かった。もっとお笑いの事務所でやってほしかった」と納得がいかない様子だった。
しかし、クロちゃんは「お笑いやらない。やらずに歌がやりたかったから」と主張。
さらに「歌がお上手なんですか？」と尋ねられると、「声高かったから」と即答。
その一点張りの姿勢に、ヒコロヒーは「声高いの一本槍できてるけど…」と戸惑いを隠せなかった。
クロちゃんの意外な夢に、視聴者からは「エイベックス志望は驚いた！」「アイドルになりたかったのか…」「確かにクロちゃん、歌上手いし納得」といったコメントが寄せられている。