キャンドル・ジュンの公式Instagram（@candle_june）より引用
広末涼子容疑者、元夫・キャンドル氏に明かした苦悩とは
静岡県島田市の市立総合医療センターで看護師を蹴るなどしてケガを負わせたとして、傷害の疑いで8日に静岡県警掛川署に現行犯逮捕された女優・広末涼子容疑者（44）。
元夫でアーティストのキャンドル・ジュン氏の過去の発言が、ネット上で再び注目を集めています。
2023年、広末容疑者とシェフの鳥羽周作氏とのダブル不倫が報じられた際、キャンドル氏は都内で緊急会見を開き、広末容疑者について「2年に1度ほど、心の安定が崩れる」と語っていました。
キャンドル氏によると、広末容疑者は普段はメークや香水を使わないものの、仕事の重圧が重なると「豹変」し、濃い化粧や派手な服装で現れ、眠れない状態となり、周囲に過剰に連絡を取ることがあったといいます。
その様子を「異常」「自分自身を制御できない状態」と表現していました。
さらに、出会った当初から「心が不安定」だったとも告白。若くして芸能界に入り、強いプレッシャーを受けていたことが、心に影響を与えたのではないかと振り返りました。
「真面目で優等生だった彼女は、期待に応えようとして心が壊れてしまったのかもしれない」と分析しています。
広末容疑者については、20代のころにタクシー代4万円の無賃乗車や、クラブでの遊び歩き、喫煙しながら都心をふらつくといった“奇行”も報じられていました。
キャンドル氏は、過去に広末容疑者から「こんな私と一緒にいるのはつらいだろうから、離婚した方がいい」と言われたことも明かしていました。それでも「心が不安定な時期」と理解し、支えてきたと語っていました。