
塚田僚一の公式Instagram(@kinpatsu_kinniku_tsukachan)より引用
塚田僚一、嵐の活動終了に驚きと寂しさ
人気グループ「A.B.C-Z」のメンバー塚田僚一さんが、6日放送の「newsおかえり(ABCテレビ)」に出演し、同日活動終了を発表した「嵐」についてコメントしました。
嵐はこの日、有料ファンクラブサイトにて来春にコンサートツアーを開催し、ツアー終了後に活動を終了することを発表。ファンクラブも来年5月末で活動停止となります。
塚田さんはこの発表について、「僕も今さっき聞いたんで、すごくびっくりで…まだ本当なのかなって思ってるんですけど」と驚きを隠せない様子で語りました。
続けて、「コメントを見た時に、やっぱりファンの人のことを1番に考えているんだなって思いました」と、嵐の誠実な姿勢に感銘を受けたと明かしました。
嵐が2020年から活動休止していたことにも触れ、「約4年間、ファンの人たちは待っていたと思う。活動休止、解散は残念ですけど、5人で揃って最後を迎えるというのは、メンバーそれぞれの思い、そしてファンへの思いが強く感じられました」と語りました。
また、自身のジュニア時代のエピソードとして、「デビュー曲『A・RA・SHI』のバックに付かせてもらったり…入りたての頃だったんで、嵐の皆さんはみんな優しくて。僕、まだちっちゃかったんですけど、右も左も分からない中で『かわいいね』『アクロバットすごいね』って言ってくれて。思い出がよみがえります」と、温かい思い出を振り返りました。