毎月のことだからこそ、「なんとなく」で選びがちな生理用品。
でも実は――そのナプキン、肌から“毒”が吸収されているかもしれないって知ってましたか?
今回は、「生理用品の安全性」について、ネットで話題の情報と共にわかりやすく解説します。
ナプキンに含まれる“ヤバい成分”とは?
市販の多くのナプキンには、以下のような化学物質が含まれていることがあります。
① 高分子吸収ポリマー(SAP)
→ 吸収力の高い白いビーズ状の素材。石油由来。
長時間使用で肌トラブル・乾燥を引き起こす恐れ。
② 漂白剤(塩素系)
→ 真っ白な見た目を保つために使われることも。
微量のダイオキシンが含まれる可能性あり。蓄積すると発がん性のリスクも。
③ 香料・防臭剤
→ 「においを抑える」として添加される化学香料。
アレルギー・ホルモンバランスへの影響が懸念される。
経皮吸収=“飲むより危険”って本当?
皮膚、特に粘膜からの吸収は、口からの摂取よりもダイレクト。
特に膣まわりの粘膜は吸収率が非常に高く、「肌に触れる=体に入る」と考えて間違いありません。
つまり、ナプキンに含まれる化学物質は、 知らないうちに体内に蓄積されている可能性がある のです。
実際にこんな声も…
ネット上では、こんなリアルな声も上がっています👇
「ナプキンを変えただけで、生理痛が軽くなった」
「布ナプキンにしたらかぶれなくなった」
「香りつきナプキンで、逆に不快になった」
→ これはすべて、「体がSOSを出していた」サインかも…?
オーガニック or ケミカルフリーという選択肢
最近は、肌と体に優しい生理用品も増えてきました!
・オーガニックコットン100%
・無漂白・無香料
・生分解性の素材
・日本製で成分表示が明確なもの
→ 「ちょっと高いけど、体には変えられない」という愛用者が続出。
まとめ:まずは“中身”を知ることから
「ナプキン=どれも同じ」と思っていたら、ちょっと危険。
毎月何日も肌に直接当たるものだからこそ、成分表示や素材にも目を向けてみてください。