
夏になると、全国が一気に“猛暑モード”。
そんな中、
「どうせなら、涼しくて、うまい場所に逃げたい」
と思う人も多いはず。
今回は、ひんやり避暑地×隠れた絶品グルメをセットで紹介。
冷房の中で過ごす夏もいいけど、“自然の涼しさ”と“旅先の美味”でしか味わえない、特別な夏があります。
1. 長野・上高地|標高1500mで味わう“極上わさびそば”
上高地の冷たい清流で育った本わさびを、その場でおろして味わう「ざるそば」。
▶ ピリッと鼻に抜ける辛味 × つるっとのど越し
▶「こんな涼しい場所で食べる蕎麦、最強では?」
2. 栃木・那須|避暑地の“天然イワナ塩焼き”
炭火でじっくり焼かれた、渓流育ちのイワナが絶品。
皮はパリッ、身はふっくら。川のせせらぎBGM付きでいただく贅沢。
▶ 1尾600〜800円で楽しめる山のごちそう
▶ 夏休み限定の“イワナ定食”もあり
3. 岐阜・飛騨高山|古民家でいただく“飛騨牛のひつまぶし”
飛騨牛を炭火で香ばしく焼いて、ごはんにのせたら…反則級。
お茶漬けにして3度味わう“飛騨式ひつまぶし”が話題に。
▶ 涼しい町並み+レトログルメが最高
▶ 実は並ばず入れる名店も多い
4. 北海道・ニセコ|地元野菜とチーズの“夏サンド”
避暑の聖地・ニセコで密かに人気ののどかなカフェ。
地元野菜+北海道チーズのカリふわサンドが観光客に大人気。
▶「夏だけオープン」なベーカリーカフェ多数
▶ 朝の気温15℃前後、まさに“朝食が最高の季節”
5. 島根・隠岐諸島|海風と食べる“岩ガキ&ウニ丼”
本州から遠く離れた離島で味わう、海の恵みの最終形態。
冷たい岩ガキをレモンで。ウニ丼はとろける甘さで夏バテ回復。
▶ 船でしか行けない=人も少ない
▶ 夏だけの“漁師直売メニュー”も多数あり
まとめ:「涼しさ×美味しさ」で選ぶ夏の旅先が、新しい
避暑地に行く理由は「涼しいから」だけじゃない。
“そこにしかない味”
“そこに行かないと食べられない一品”
それを知った瞬間、もう戻れない。
今年の夏、
冷房の風じゃなく、“自然の風と香り”を感じながら美味しいものを食べてみませんか?