橋本大輝選手"菊池病"告白で反響
橋本大輝選手が、病と向き合いながらも力強い復調をアピールしました。
7月5日、体操男子日本代表がドイツで行われるユニバーシティー夏季大会に向けた試技会を公開しました。
東京・味の素ナショナルトレーニングセンターで行われたこの試技会で、パリ五輪団体金メダリストの橋本大輝選手が総合1位を記録。
鉄棒や床運動、あん馬でも高得点を出し、6種目すべてで安定した演技を見せました。ユニバでは主将を務める橋本選手は「団体で優勝、個人でも優勝を目指したい」と意気込みを語っています。
一度は体調不良を公表した橋本選手が、ここまで仕上げてきた事実に胸を打たれます。競技力だけでなく、言葉からも主将としての責任感がにじみ出ています。
「病気と闘いながらもすごすぎる」「この人の強さに勇気をもらった」「演技だけでなく姿勢がカッコいい」など、SNSでは称賛と応援の声が相次いでいます。
※本記事で言及されている病名は、ご本人の公表内容や関連報道に基づくものです。病状や治療効果には個人差があり、本記事が特定の疾患に関する医学的情報を提供するものではありません。














