
ロマンチックな七夕がエモい
七夕の短冊に書かれた“言葉の美しさ”が、多くの心をつかんでいます。
「君を煩わせるものが僕だけになりますように」と書かれた短冊が、SNSで大きな反響を呼んでいます。
投稿主は「美しすぎて胸が苦しくなった」とコメントし、公開された画像には、他にも「結婚したい幸せになりたい」「出会えますように」など、それぞれの願いが色とりどりの短冊に綴られています。
多くの人が日常の思いや夢を込める七夕。その中でも特に“詩的すぎる短冊”として注目されたのがこの一文。
願いというより、まるで物語のような短冊。言葉が放つ力や温度が、七夕という行事の中でひときわ輝いて感じられました。知らぬ誰かの“想い”に心を動かされる体験は貴重です。
「誰の願いかわからないのに泣きそう」「これは短冊じゃなくて短編詩」「この人に恋した」「読んだ瞬間電流走った」など、見た人たちが続々と“感情を持っていかれる”現象が起きています。
美しすぎて胸が苦しくなった pic.twitter.com/U8Z0vke6lB
— かや (@sentimentgirl_) July 7, 2025