
ブラジルでの感動的な1枚が話題に
真冬のブラジルで撮影されたカピバラの一枚に、多くの人が癒やされています。
X(旧Twitter)ユーザー・カピゴン松島(@CapybaraCapygon)さんが7月11日に投稿した1枚の写真が注目を集めています。
舞台は現在真冬を迎えているブラジル。
地域によっては気温が0℃近くまで下がるという厳しい環境の中、湖畔にたたずむ3匹のカピバラがぴったりと寄り添い、身を寄せ合う姿が写されています。
背後には観覧車が映え、夕暮れの街並みとともに幻想的な雰囲気を醸し出すこの写真は、多くのユーザーの心を温めました。投稿には7月13日時点で24.6万件以上の表示があり、大きな反響を呼んでいます。
動物の温もりって、なぜこんなにも安心感を与えてくれるのでしょうか。
寒さの中、自然と寄り添って暖をとるカピバラたちの姿は、シンプルでありながら深いメッセージを感じさせてくれます。
背景に広がる観覧車や都会の光景もまた、対照的にその優しさを引き立てているように見えました。
南米の大地で生きるカピバラのたくましさと、家族のようなつながりの温かさが、美しい風景とともに一枚に詰め込まれています。
「人間もこうやって寄り添えば、寒さも乗り越えられそう」「涙出そうなくらい尊い」「なんだか絵になる後ろ姿…」など、優しさに包まれたコメントが寄せられています。
現在、真冬のブラジルは地域によって0℃になる。そんな環境にも野生のカピバラは生息している。#カピバラ #ブラジル pic.twitter.com/YBVj7UOIRu
— カピゴン松島🌿ビバ南米!カピバラ探検家🌎 (@CapybaraCapygon) July 11, 2025