
溝口勇児が報道の内容に一喝
政治家の不倫報道に対する発言が、X上で注目を集めています。
格闘技イベント「BreakingDown」のCOOを務める溝口勇児氏が23日、自身のXを更新し、週刊誌が予告した議員の不倫報道に対して私見を述べました。
投稿では「不倫なんてどうだっていいんだよ」と切り出し、「当選後に何もせず税金を浪費する政治家の方が問題だ」と強い口調で訴えています。
この発言は一部報道に添えられた形で投稿され、政治家のプライベートと公的な責任の線引きについて改めて議論が巻き起こっています。
発言のインパクトもさることながら、根底にあるのは"何を本質的な問題と捉えるか"という視点です。
炎上狙いでなく、あくまで「納税者の視点」で政治家を評価すべきという提案には共感する人も多いのではないでしょうか。
不倫報道がセンセーショナルに扱われがちな日本のメディア環境に一石を投じた形です。
「本当に注目すべきは成果と行動」「税金の無駄遣いを追及してほしい」「これは正論」など、共感の声が続出しています。
不倫なんてどうだっていいんだよ。そんな枝葉末節で叩くより、当選後に何もせずに税金を浪費しているバカな政治家たちをもっと問題視すべき https://t.co/csJW1Bt2ai
— 溝口勇児 | 連続起業家 (@mizoguchi_yuji) July 23, 2025