
ひろゆきの投稿が波紋を呼ぶ
ひろゆき氏が"陰謀論と文系"について言及、投稿に賛否広がる。
元「2ちゃんねる」管理人であるひろゆき氏(西村博之・48)が7月27日、自身のXアカウントで陰謀論に関する意見を投稿しました。
話題となったのは、「物事を“誰が言ったか”でしか判断できない人は、陰謀論を信じやすい傾向がある」という指摘と、それに続く「文系の人は論理的な検証を学ばないまま社会に出ることが多い」という見解です。
特に、「文系の害」と表現された点が波紋を広げ、「学問領域と陰謀論を結びつけるのは短絡的では」といった批判も出る一方、「確かに、根拠を重視しない人が増えた」との同調意見も見られました。
投稿全体を読むと、「論より人物」を基準に判断する風潮への警鐘とも受け取れますが、「文系」という言葉が断罪的に使われたことで、議論が過熱する結果に。
学問や教育に対する捉え方だけでなく、「自分で考える力」や「情報の精査能力」が問われる時代背景も浮き彫りになっています。
「経済学はどっちなんだ問題あるよね」「誰が言ったかじゃなくて“何を言ったか”が大事」「たしかに文系出身だけど卒論でかなり鍛えられた」など、投稿には様々な立場からのリアクションが寄せられています。
「誰が言ってるか?」でしか物事を判断出来ない人は陰謀論にハマりやすい。
— ひろゆき (@hirox246) July 27, 2025
まともな理系大学は卒業するまでに、論文、統計、実験とかで、実証されたものを事実とみなす訓練をするんだけど、仕組みが理解出来ないから、人を信じるしかないんだろうね、、、
文系の害はこういう所にもある。