
GACKTが先輩からの手紙について私見を述べる
GACKTの元に名優からの直筆メッセージ”が連続到着、そのギャップと温度感に反響。
GACKTさんが7月27日、自身のX(旧Twitter)を更新し、俳優・小沢仁志さんと高橋英樹さんからそれぞれ著書と手紙が届いたことを報告しました。
小沢さんから送られてきたのは、自身の本『波乱を愛す』。
添えられていた直筆メッセージの末尾には「P.S 読めよ!(笑)」の一言が記されており、GACKTさんは「文字に圧がある」「文章でも威圧感を感じる」と独特の表現で紹介しています。
さらに偶然にも同じ日に、高橋英樹さんからも著書と丁寧な長文の手紙が到着。
GACKTさんは「手紙って、その人の人柄がすごく出る」と語り、小沢さんの豪快さと高橋さんの落ち着いた気遣いに、改めて“紙のコミュニケーション”の良さを感じたと綴りました。
デジタルが主流のいま、手紙という手段には不思議な魅力があります。
小沢さんの“強めな圧”が逆に微笑ましく、高橋さんの文章には品格と安心感がにじみ出ている。
どちらの手紙も、GACKTさんに向けた温度のある言葉で、SNSでは「このやり取り、胸アツすぎる」との声も。思わぬ形で届いた“想いの交換”が、なんとも味わい深いエピソードになっていました。
「手紙の文字にまでキャラ出てるのさすが」「GACKTさんの交友の幅広すぎ」「やっぱ手紙って温かい」「こういうやりとり、もっと見たい」といった感想がSNS上にあふれています。
小沢仁志さんから本が届いた。
— GACKT (@GACKT) July 27, 2025
【波乱を愛す】
なんとも小沢さんらしい本だ。
手紙が同封してあったから読んでみた。
最後に、「P.S 読めよ!」って。
何故か異常な圧を感じる。
小沢さんって、
文字にまで圧を入れられるのか?
小沢さんクラスになると、
何にでも圧を入れられるんだろう。… pic.twitter.com/Emr3tjK0kc