
ジャングリア沖縄が公式声明を発表
「ジャングリア沖縄」、Googleレビュー非表示問題に公式声明を発表。
2025年7月25日に開業した大型テーマパーク「ジャングリア沖縄」が、一部で指摘されていたGoogleマップ上のレビュー非表示現象について、31日までに公式X(旧Twitter)で声明を発表しました。
同園は「一部報道されている通り、当パークはレビューの非表示に関与しておりません」と説明。
現在はGoogle社に対して状況の確認を進めているとし、「皆様からのご意見を真摯に受け止め、体験価値の向上に努めてまいります」としています。
問題の現象は28日正午時点で「レビューが反映されない、非表示になる」などとして一部ユーザーの間で話題となり、公式もその段階で調査中と発表していました。
ジャングリア沖縄は、沖縄北部に広がる約60ヘクタールの敷地に、恐竜アトラクションやスパ、自然体験など全22種のコンテンツを擁する新施設。
開業直後からSNSでも賛否含めて大きな注目を集めており、レビューの透明性にも関心が寄せられていました。
レビューが表示されないという状況は、利用者の声が届きづらくなるだけでなく、施設側への信頼にも関わるデリケートな問題です。
今回、ジャングリア側が早めに声明を出したことで、誤解を最小限にとどめた印象があります。
オープン直後で注目も批判も集まりやすいタイミングだからこそ、こうした対応の早さは重要。
今後はレビューの可視化やフィードバックの活用が、テーマパークの信頼性に直結しそうです。
「今ジャングリアにいますが、オープン前に並んでも、整理券は一枚もとれず、パークの右半分は9時半の時点で終日どれも乗れません」「どんな施設もオープン初期は問題点だらけ。」など、声明を受けて様々な声がSNSで多数見られました。
【お知らせ】
— ジャングリア沖縄【公式】 (@JUNGLIA_OKINAWA) July 30, 2025
一昨日お知らせした「Googleマップ」でレビューが非表示になる等の現象について、一部報道されている通り当パークは関与しておりません。
皆様からお寄せいただいたご意見・ご要望を真摯に受け止め、ジャングリア沖縄では日々パーク運営の改善をし、体験価値向上に努めてまいります。