tend Editorial Team

2025.08.06(Wed)

粗品、お笑い賞レースの『禁断の領域』にメス?!「勝敗を分けたのはネタではなく客の質だった」と断言し反響

粗品の公式YouTubeチャンネル(@soshina2) より引用

粗品がお笑い回の現状を語る

「お笑い界で一番詳しい人間」と自称する粗品が、話題の大会やニュースを独自の視点で語りました。

 

メイントピックは、新設された賞レース「ダブルインパクト」。
粗品は、優勝した「ニッポンの社長」を「報われて嬉しい」と称賛しつつ、大会自体には厳しい評価も。
「そこまでレベルが高くなかった」と語り、多くのコンビが過去の勝負ネタを持ち込んでいた点に苦言を呈します。
また、準決勝と決勝の「観客の質の違い」がネタのウケ方に影響していたとも指摘。
お笑いファンが集まる準決勝と、テレビ的な祭りムードの決勝とでは笑いの反応が異なり、大会の構成自体を見直すべきと提言しました。
各コンビのネタも詳細に解説。「ニッポンの社長」の戦略や、「ななまがり」の“かっこいい無謀さ”、「ロングコートダディ」のモニター活用など、粗品ならではの洞察が光ります。

さらに、話題になったコムドットの漫才挑戦にも言及。
ネタ自体は「面白くなかった」と断言しながらも、自作ネタで勝負した姿勢を「褒めてあげたい」と評価しています。
これは“真剣に漫才をやった”ことの証であり、他ジャンルの挑戦に対する一定のリスペクトを示す場面でした。

 

粗品の語りは辛辣ながらも的確で、ショーレースの構造から演者の戦略、視聴者の質にまで目を向けているのが印象的でした。
ネタの表面的な評価に留まらず、「どの場で誰がどんな反応を引き出すか」という広い視点があり、“客”の質にまで言及したのは彼ならでは。
また、他ジャンルの挑戦者にも冷静にリスペクトを向けており、「ただ批判するだけじゃない」姿勢が好感でした。

 

「粗品の分析ガチで納得」「ネタだけじゃなく“観客”に踏み込むのが最高」「“自分らで作った”の大事さわかる」など、コメント欄は共感の声であふれています。

 

OTHER ARTICLES

NEW 2025.08.07(Thu)

【賛否両論】GACKT「若さの秘訣は食事がすべて」→批判の声に「自分で調べろ」と一蹴。ネット上で大激論が勃発か?!
tend Editorial Team

NEW 2025.08.07(Thu)

平野綾、離婚。「体力も気力もすごくたくさん消費するから、ゆっくり休んで」ファンからの『優しさ溢れる言葉』が続々。
tend Editorial Team

NEW 2025.08.07(Thu)

【一体なぜ?】天才ゲーマーRizArt、引退。理由は語られず…最後の動画に残された『年齢に関する謝罪』と「最後までカッコ...
tend Editorial Team

SPECIAL

2024.12.02(Mon)

キッズ向けの家具も探せる!|家具通販におすすめの人気サイト【9選】
tend Editorial Team

2021.03.06(Sat)

ひとくち食べたら感動が口に広がる! イスラエル生まれの新柑橘「オア」
tend Editorial Team

2021.03.02(Tue)

地中海太陽の恵み「サンライズ ルビーグレープフルーツ」
tend Editorial Team

RECOMMEND

2020.10.06(Tue)

子連れキャンプに必須!絶対忘れたくない持ち物12選
tend Editorial Team

2020.06.09(Tue)

ママ!!「おひざが黒いよ。」と言われたこと、ありませんか?
tend Editorial Team

2024.11.20(Wed)

今すぐ買い物に行きたくなるかわいさ!エコバッグの人気ブランド6選
tend Editorial Team