GACKTの公式X(@GACKT)より引用
GACKTの持論に賛否両論
アーティスト・俳優のGACKTさんが8月6日、自身のX(旧Twitter)を更新。
「若さの秘訣は食事がすべて」という自身の哲学について長文で持論を展開し、ネット上で大きな話題となっています。
発端は、「どうやったら若くいられますか?」という質問に「食事がすべて」と答えたところ、SNSによって賛否が分かれたこと。
これを受けGACKTさんは改めて、「毎日食べている物が、自分自身」「この考え方は19歳から変わらない」と自身の信念を表明しました。
かつては病弱だったものの、薬をやめて食生活を見直したことで劇的に改善したという実体験を告白。
「老ける人、太る人、病気の人は、一度本気で真剣に普段自分がどんな物を口にしているかを調べ見直すべき」と強く訴えました。
また、「エビデンスを出せ!」といった批判的な声に対しては「自分で調べろ」と一蹴し、自ら情報を得て選択することの重要性を説いています。
GACKTさんのストイックなまでの美意識と健康へのこだわりには、いつも驚かされますよね。
「食事がすべて」という言葉は非常にシンプルですが、日々の忙しさでつい食生活がおろそかになりがちな私たちにとっては、ドキッとする一言です。
情報が溢れる現代で、何が正しくて何が違うのかを見極めるのは本当に難しいこと。
でも、「自分で調べ、自分で選択する」というGACKTさんの姿勢は、健康や美容だけでなく、生き方そのものに通じる力強さを感じます。
全てを真似するのは難しくても、「自分の体は、自分が食べたものでできている」という意識を持つだけで、ランチの選択肢が少し変わるかもしれません。
美と健康への意識を改めて見直す、良いきっかけをいただいた気がします。
このGACKTさんの強いメッセージに、コメント欄では賛否両論が巻き起こっています。
「GACKTさんに共感します」「食事がすべてです!」 といった肯定的な声や、 「食事を見直すようになり、効果が出て来てます」 という実践者の声が寄せられる一方で、 「『食事が全て』と言う所に齟齬があり矛盾がある」 と指摘する声も見られ、大きな議論を呼んでいます。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
※紹介されている内容は、医学的な根拠に基づいておらず、あくまで個人の経験に基づいたものです。特に、病気の治療や服薬に関する内容は、専門家である医師の指示に反するものであり、ご自身の判断で真似をすることは危険を伴う可能性があります。
健康や美容について不安がある場合は、必ず医師や専門家にご相談ください。
また、健康に関する情報を鵜呑みにせず、ご自身で信頼できる情報源を調べて判断することが大切です。
「どうやったら若くいられますか?」
— GACKT (@GACKT) August 5, 2025
という質問に対し、
「食事がすべて」
と答えると、
Xでは否定派が湧き、THREADでは肯定派が溢れる。
否定されようが、肯定されようがボクの考えはこれからも率直に発信していく。
読みたくない人はブロックしてくれ。
「毎日食べている物が、自分自身」…