
江頭2:50との鬼ごっこがあつかった!
全国を駆け抜けた20時間、江頭鬼ごっこ「1万円ちょうだいゲーム」が想像以上にカオスだった
YouTube「エガちゃんねる」の特別企画として、江頭2:50さんとブリーフ団が日本全国を舞台に開催した「日本全国!江頭鬼ごっこ」。
ルールはシンプルながら強烈で、全国25のファミリーマートを巡る江頭さんに「エガちゃん1万円ちょうだい」と相言葉を言えば、その場で1万円がポケットマネーからもらえるという、まさに現代版リアル鬼ごっこ企画です。
参加条件はチャンネル登録&顔出しOKであること。
1店舗あたり最大10組まで、18歳未満は保護者同伴必須という制限の中、SNSのヒントを頼りに江頭さんを追跡。
スタート地点の熊本では、ヒント写真から特定が進み、開始早々10人に見つかって10万円を放出。
福岡・山口・岡山と移動しながらも、ファンの推理力と行動力に圧倒され、仙台では1店舗で4人に見つかり4万円消失という場面も。
「裏をかくつもりが裏の裏を読まれる」「そもそもヒント出しすぎ」など、自滅系トラブルも満載。
高崎では終電を逃し、タクシーで東京へ戻る羽目に。
最終決戦の地・中野では、中野サンプラザ前で写真を投稿するという“挑発”が逆効果となり、ファンが殺到。
1店舗で6万円が消える事態に。
最終的には25店舗すべてを回り切り、支払い総額57万円。
所要時間は約20時間にもおよびました。
ハードながら、ファンとの交流に満ちた“伝説級”の企画となり、SNSでも大きな話題を呼びました。
まさに“江頭×ファン”のガチ対決。
SNSとリアルを駆使しての本気の鬼ごっこは、予想以上の熱量とカオスに満ちていました。
裏をかく作戦がことごとく失敗し、ファンの洞察力と行動力に翻弄される姿は完全に「令和のドキュメントバラエティ」。
移動だけでなく駆け引きまで楽しませてくれるこの企画、体力は削られても視聴者の笑顔は増えたこと間違いなしです。
「江頭を追えは新ジャンル」「裏をかいたと思ったら読まれてて草」「中野で6万はさすがに伝説」など、様々なコメントが寄せられています。