
人生最大の挑戦はアマゾン!?
「虫が苦手なのにアマゾンへ…」登録者100万人突破のご褒美は、人生最大の挑戦だった。
YouTuber・ガチヤマさんが、自身の個人目標である「チャンネル登録者100万人突破」の記念として、単独でアマゾン奥地へ向かうという衝撃の企画に挑戦。
その裏側や不安、過酷すぎる準備について明かされました。
所属グループ「ESPOIR TRIBE(エスポワール・トライブ)」が50万人規模だった時代に参加したガチ山さん。
現在148万人を超え、長年温めてきた「大きな挑戦」として選んだのが、なんと“虫が最も苦手”という本人にとってはまさに地獄のような「アマゾン旅」でした。
動画では、まず壮絶な事前準備が語られます。
A・B型肝炎、狂犬病、黄熱病、破傷風、腸チフス、さらにはマラリアなど、膨大なワクチン接種の必要性。
そして持ち物には、厚生労働省推奨の薬品12種を含む、緊急用の薬が多数。
電波が届かず、病院もないアマゾンに挑むには、これほどの備えが必要とされるのです。
そんな未知の地へ赴くガチヤマさんに、過去にアマゾンを体験したフィッシャーズのシルクロードさんが極意を伝授。「手すりには絶対触れるな(クモがいる)」「虫の量が日本の比じゃない」「ワニも野良猫のように出る」「集落の人間に遭遇したら命が危ない」など、そのアドバイスはどれも笑えないリアルすぎる恐怖体験の数々。
機材はスコールで壊れ、飲み水の量も限られ、トイレは野外、コンセントすらない現地では、すべてがサバイバル。信じられるのは「自分だけ」だと強調されました。
それでも、シルクロードさんが語る「星空の美しさ」や「焼き芋虫の美味さ」、そして「誰も行かない場所に自分が行く」という価値の高さは、挑戦の意義を感じさせます。
ラストには「動くアナコンダの撮影を託す」というシルクロードさんからのミッションも追加され、ガチヤマさんの冒険はよりドラマティックに。
動画全体を通して、挑戦のリアルと感動が詰まった濃密な内容となっていました。
「記念企画」としてアマゾンを選ぶあたり、もうガチヤマさんの覚悟が桁違い。
虫嫌いが行くにはレベルが違いすぎるし、準備だけで一般人なら心が折れそうです。
でもそれだけに、シルクロードさんのアドバイスが具体的かつ鬼リアルで、全部に重みがありました。
命がけの挑戦の中で、それでも「美しい夜空」や「焼き芋虫の味」に感動できるところが、人間のすごさだなと。
アナコンダ映像、期待しかありません。
「虫が無理なのにアマゾンとかガチすぎる…」「これ聞いたら普通の人は絶対行けない」「シルクの話が生々しすぎて震える」など、視聴者から驚きと応援の声が続出しています。