堀江貴文の公式X(@takapon_jp)より引用
ホリエモンがザッカーバーグ氏に苦言
堀江貴文氏がマーク・ザッカーバーグ氏の“モラル”に言及。
実業家の堀江貴文氏が、YouTubeチャンネル「ZATSUDAN×ホリエモン経営者会」で中島洋平氏と対談し、自身のディープフェイクが投資詐欺広告に使われている現状や、Meta創業者マーク・ザッカーバーグ氏への見解を語りました。
堀江氏は映画『ソーシャル・ネットワーク』に触れ、ザッカーバーグ氏が大学時代に作った「Facemash」を「ふざけたアプリ」と批判。
「モラルが欠如している男だと思う」と断言し、創業者の人柄が企業文化に大きく影響するとの持論を展開しました。
堀江氏の指摘は、創業者の価値観や行動が企業の方向性に色濃く反映される現実を改めて示しています。
ザッカーバーグ氏の過去のエピソードを例に、モラルや倫理観の重要性を強調する姿勢は、経営論としても興味深いものです。
ディープフェイク被害の話題と絡めることで、SNSプラットフォームの責任や運営姿勢に対する問題提起にもなっています。
SNSでは「創業者の性格は会社の色になる」「Metaの運営方針にも納得」と、共感や賛同の声が目立ちました。