西上いつきの公式X(@Itsuki_Nishiue)より引用
駅あるあるが地味に辛い件
急いで駆け上がった先に待っていたのは、まさかの光景。
Xに投稿された「絶望の大曽根」写真が、多くの鉄道ファンや利用者の共感を呼んでいます。
投稿では、「改札で案内見て、ギリ快速乗れる!と思って急いで階段上ると絶望の大曽根」とコメント。
写真には長く続く無人の通路が写っており、その先に列車の姿は見えません。
乗り換え間に合うと信じて走った利用者が直面する“間に合わなかった”瞬間を、見事に切り取った一枚です。
この光景、鉄道利用者なら一度は経験があるのではないでしょうか。
あと少しで間に合うと思って全力で走ったのに、たどり着いたときには列車はすでに発車済み。
無人の通路の静けさが、敗北感を一層引き立てます。
「絶望の大曽根」という言葉選びも秀逸で、その瞬間の心情が痛いほど伝わってきます。
鉄道のあるあるを一枚で表現した、まさに共感写真です。
「わかりみが深すぎる」「何度この通路を走ったことか…」「絶望感が写真から溢れてる」などの声が多数。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
改札で案内見て、ギリ快速乗れる!と思って急いで階段上ると
— 西上いつき/Itsuki Nishiue@「鉄道運転進化論」(交通新聞社新書166)発売中! (@Itsuki_Nishiue) August 8, 2025
絶望の大曽根 pic.twitter.com/arhiRaRIck