
へずまりゅう、通名使用を報告
へずまりゅうさん(本名:原田将大)が8月20日、自身のX(旧Twitter)を更新。
「へずまりゅう」という名前を通名として使用する許可が下りたことを報告し、その覚悟に多くの応援メッセージが寄せられています。
へずまりゅうさんは、議場のような場所で撮影された自身の写真とともに「【ご報告】通名の許可が下りました」と投稿。
続けて「お父さんに『悪名』を『美名』に変えて見せると約束したのでこの名を使います」と、活動名に懸ける家族との約束を明かしました。
そして「いつか本名の原田将大に戻しても世間の皆様に逃げたと思われないように『へずまりゅう』と本気で向き合います」と、過去のイメージから逃げずに活動を続ける強い決意を表明しました。
かつての過激な動画のイメージが強い彼ですが、政治活動への挑戦などを経て、その姿は大きく変わろうとしています。
「人は変われる」とはよく言いますが、過去の自分と向き合い、その名を背負い続ける覚悟を決めるのは、並大抵のことではないはずです。
特に「お父さんとの約束」という背景には、彼の人間的な変化と家族への想いが感じられ、胸を打たれた人も多いのではないでしょうか。
その覚悟が表れたのか、投稿された写真の表情は、とても晴れやかで前向きな印象を受けます。
この投稿には、「良い顔してますね」「本当に原田さんには期待してる」「過去は変えられないけど、必死に頑張っている今のへずまは応援している」といった温かい応援のコメントが殺到。
多くの人が彼の再出発を見守っているようです。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
【ご報告】
— へずまりゅう (@hezuruy) August 20, 2025
通名の許可が下りました。
お父さんに「悪名」を「美名」に変えて見せると約束したのでこの名を使います。
いつか本名の原田将大に戻しても世間の皆様に逃げたと思われないように「へずまりゅう」と本気で向き合います。 pic.twitter.com/sKZQT2s4IP