
ユニークな警報機が話題に
Xユーザーのこぉだいさん(@KO_Dworks)が8月31日、自身のXを更新。
とある機械の天井に設置された、ユニークすぎる警報器の写真が大きな反響を呼んでいます。
投稿では、「リフト上限警報器つけた」というコメントと共に、天井の梁からぶら下がる、あの”叫ぶニワトリ”のおもちゃの写真が公開されました。
リフトが上がりすぎると、このニワトリが梁とリフトの間に挟まり、「グァアアア!」というあの断末魔の叫びで危険を知らせてくれるという、なんともアナログで画期的なシステムです。
工場の現場などで、機械の操作ミスによる事故を防ぐための安全対策は非常に重要です。
しかし、高価なセンサーや警報装置を導入するのは、コスト的にも簡単なことではありません。
そんな中で生まれた、このユーモアあふれるアイデア。
そのけたたましい叫び声は、どんな警告音よりも効果的かもしれません。
何より、この遊び心あふれる発想が、日々の仕事に笑顔と潤いを与えてくれること間違いなしです。
この投稿には、「鳴ってから停止では遅くはないのか?(心配」というもっともな指摘に対し、「そりゃもうチキンレースですよ」と返す投稿主のユーモアあふれるやり取りに、多くの人が笑顔になっています。
また、「サスペンスドラマの終盤みたいなことになってますね」というコメントに、「『全部あの女が悪いのよぉ!!』」と返すなど、コメント欄は大喜利状態で盛り上がりを見せています。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
リフト上限警報器つけた pic.twitter.com/iuKFS2bXXe
— こぉだい@野辺地サバゲフィールド (@KO_Dworks) August 31, 2025