
へずまりゅう市議、辞職勧告?
奈良市議会議員のへずまりゅうさんが9月12日、自身のX(旧Twitter)を更新し、議会から辞職勧告を受ける可能性が出てきたことを明かし、波紋を広げています。
へずまりゅうさんは、
「早速、辞職勧告を食らうかも?」と投稿。
その理由について、
「自分の想いが議員としての品位に欠けるとして議長(維新)らが16日に幹事長会を開いて対応を検討するみたいです」
と説明しました。
これに対し、
「正直、議員ならあれぐらいは普通だと思っていました」
「対策は遅いけど潰すのは早いのね」
と、議会側の動きに反発する姿勢を見せています。
へずまりゅうさんは、過激な動画で知られたYouTuberから転身し、2025年7月の奈良市議会議員選挙で3位当選を果たした異色の経歴の持ち主です。
当選後は、奈良公園の鹿の保護などを訴え、SNSを駆使した情報発信を続けてきました。
しかし、そのストレートで時折過激とも受け取れる発言スタイルは、従来の政治家のイメージとは一線を画しており、議会内で摩擦を生んでいた可能性も考えられます。
この投稿に対し、SNSユーザーからは
「へずま氏は正式に選挙で選ばれている。それを潰すだと…それは民主主義の逆行だ」
「よっぽど議員でいられると都合が悪いんですね」
といった、へずまりゅうさんを擁護し、議会側の動きを批判する声が多数寄せられています。
また、
「へずまさんの想いや行動は今の政治家に欠けているものであり、国民が求めているものです。ただやり方については100点とは言えないこともあります」
など、彼の行動力は評価しつつも、その手法に言及する冷静なコメントも見られました。
【ご報告】
— へずまりゅう (@hezuruy) September 12, 2025
早速、辞職勧告を食らうかも?
自分の想いが議員としての品位に欠けるとして議長(維新)らが16日に幹事長会を開いて対応を検討するみたいです。
正直、議員ならあれぐらいは普通だと思っていました。
皆さんそこまで熱くなられないんですね。
対策は遅いけど潰すのは早いのね。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
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