
ひろゆき氏反グローバリズムに警鐘
実業家のひろゆき(西村博之)さんが9月13日、自身のX(旧Twitter)を更新。
反グローバリズムの風潮に警鐘を鳴らし、ユーザーとのやり取りが大きな反響を呼んでいます。
ひろゆきさんは、反グローバリズムの風潮が「戦前の日本に逆戻りです」と警鐘を鳴らし、資源確保の観点から国際協調の重要性を主張。
これに対し、「自給自足に決まってる」との反論が寄せられると、「『現代の日本は自給自足出来ない』という事実が理解できない人」と一蹴し、議論を呼びました。
グローバリズムと反グローバリズムの対立は、世界的な経済格差や国内産業の保護といった文脈で長年議論されてきたテーマです。
ひろゆきさんが、日本のエネルギー自給率などの具体的な問題と絡めて言及したことで、改めて多くの人が日本の立ち位置について考えるきっかけとなったようです。
この一連の投稿には、
「日本はグローバルなお付き合いをしていかないと何もできない国です」
「多分、ブロック経済とか保護貿易とかいう単語分からないひと多そうな」
など、ひろゆきさんの主張に賛同する声が上がりました。
その一方で、
「移民を大量に受け入れる方が未来を考えてないと思うんですが」
「極端なんよ考えが」
といった異なる視点からの意見も見られ、活発な議論が交わされています。
グローバリズム反対の行き着く先は、各国のブロック経済です。
— ひろゆき (@hirox246) September 13, 2025
石油がなくなり戦争をせざるを得なくなった戦前の日本に逆戻りです。
海外と仲良くしないで、どうやって石油やガスやレアメタルを手に入れるのですか?
未来を考えない安易な主張が増えると日本は悪くなると考えてます。 https://t.co/Jmu2wHZRHx
「現代の日本は自給自足出来ない」という事実が理解できない人↓
— ひろゆき (@hirox246) September 13, 2025
こういう人が増えるのはヤバい。 https://t.co/o37IX1GaV9
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
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