
三崎優太氏、政治家の「平均賃金100万円増」公約に疑問を呈す
実業家で元青汁王子として知られる三崎優太さんが9月19日、自身のX(旧Twitter)を更新。
次期総裁選の公約に掲げられた「平均賃金100万円増」について、政治家を批判する投稿が話題を呼んでいます。
投稿の中で三崎さんは、「平均賃金100万円増って言うけど、給料は会社が決めることでしょ?」と、公約の実現性に疑問を投げかけました。
そして、「30年間給料は上がらず、コンビニに行けば値段は倍、サイズは小さくなり、数も減ってる。こんな状況でよく言えるな」と、庶民の苦しい生活に触れ、怒りをあらわにしています。
さらに、「庶民派アピールじゃなくて、貧乏になった原因を説明して欲しい」と政治家に対して根本的な問題解決を求めました。
今回の三崎さんの発言は、多くの人が感じている疑問や不満を代弁するものではないでしょうか。
この投稿には、多くの声が寄せられました。
「本当にそれ。」
「さすが王子」
「所得倍増、最低賃金の引き上げという形で民間に丸投げしてやってる感を出すだけ」
「石破さんも賃上げと言ってましたが雇い主が払うのにどうやって上げるんだろうととても疑問です」
総裁選の公約で「平均賃金100万円増」って言うけど、給料は会社が決めることでしょ?30年間給料は上がらず、コンビニに行けば値段は倍、サイズは小さくなり、数も減ってる。こんな状況でよく言えるな。庶民派アピールじゃなくて、貧乏になった原因を説明して欲しい。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 MISAKI (@misakism13) September 19, 2025
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
※本記事で紹介している三崎氏の発言は、あくまで本人の見解です。記載されている賃金や物価に関する数値は、公的統計に基づくものではありません。