
松丸亮吾がSNS時代の情報の受け取り方に言及
タレントの松丸亮吾さんが9月29日、自身のX(旧Twitter)を更新。
SNSで溢れる情報との向き合い方について持論を展開し、多くの反響を呼んでいます。
投稿で松丸さんは、大阪・関西万博に言及。
開幕当初はSNS上で多くの悪評が流れ、「『なんか知らないけど評判悪いし行かなくていいや』って風潮だった」と振り返りました。
しかし、現在では「『行きたくても行けない』ぐらい人気になってる」とその大逆転劇に驚きを示し、「SNSで拡散されやすいネガティブな投稿に流されず、自分の興味・関心を貫く信念を大切にしないとなぁ」と、自身の考えを綴りました。
確かに、SNSの口コミは便利ですが、時に一方的な意見やネガティブな情報が目立ってしまうこともありますよね。
コスメやグルメ、旅行先など、私たちも何かを選ぶときに口コミを参考にしますが、「評判はイマイチだったけど、自分はすごく気に入った!」なんて経験は誰しもあるはず。松丸さんの言うように、最後は自分の「好き」や「気になる」という気持ちを信じてあげることが、素敵な出会いに繋がるのかもしれません。
この投稿には、多くのユーザーから共感のコメントが寄せられました。
「『めっちゃ言われてんじゃん…』って思ったのに、いざ始まれば凄い好評って聞いて『えっ』ってなりました…」
「情報が手に入りやすいからこそ、百聞は一見にしかず、を大事にしたいなと思ってます」
「どんなコンテンツでも評判と自分にハマるかどうかは必ずしも一致しないのでやはり自分の目で見て確かめることは大切ですね」
情報過多な時代だからこそ、自分の心の声を大切にしたいと考えさせられる投稿でした。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。