
世良公則、メガソーラー問題に苦言
歌手で俳優の世良公則さんが9月30日、自身のX(旧Twitter)を更新。
電気料金に含まれる「再エネ賦課金」と、それによって進められている可能性のあるメガソーラー事業の関連性について、強い懸念を示しました。
投稿で世良さんは、千葉県鴨川市とみられる山林が大規模に伐採された衝撃的な写真を引用。
投稿元は、この状況で台風シーズンに大雨が降ることへの危険性を訴えていました。
世良さんはこの現状に対し「これらの事業を支えているのは電気料金に上乗せされている再エネ賦課金」「再エネ賦課金を廃止する事でしかこれらは止められないのでは 明らかに自然破壊」と、怒りをにじませながら問題提起しました。
「再エネ賦課金」が、環境のためと信じていたのに、こんなにも胸が痛むような景色に繋がっているのかもしれない…。
豊かな自然が失われ、豪雨による土砂災害の危険性が増すかもしれない現実に、ただただ言葉を失います。
この投稿には多くのコメントが寄せられました。
「我々が再エネ賦課金を払うことで自然破壊に加担させられているなんて悔しいです」
「木々が山を守ってるのにこのままだと地滑り起こしそうですね」
「これで森林税徴収とは笑い通り越して怒りしかありません!」
※本記事は、個人のSNS投稿を紹介したものであり、再エネ賦課金制度や特定の事業について専門的な見解を示すものではありません。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
これらの事業を支えているのは
— 世良公則 (@MseraOfficial) September 30, 2025
電気料金に上乗せされている
再エネ賦課金
再エネ賦課金を廃止する事でしか
これらは止められないのでは
明らかに自然破壊 https://t.co/wF0WRiSGrm