
つるの剛士、報道のあり方に苦言
タレントのつるの剛士さんが10月8日、自身のX(旧Twitter)を更新。
現在の報道のあり方に対して、強い不信感を表明し、大きな反響を呼んでいます。
つるのさんは、自民党総裁会見前とされる動画で、「支持率下げてやる」などと発言したとされる音声を引用した投稿に対し、「報道の自由に印象操作の自由はないし、権力を監視する報道も権力」と自身の考えを投稿。
「世論誘導、世論工作、報道しない自由…申し訳ないけど、もうとっくに信じてない」と、メディアへの不信感をストレートな言葉で綴りました。
今回の投稿は単なるメディア批判ではなく、未来を担う子どもたちへの想いからくる切実な叫びのようにも感じられます。
日々たくさんの情報に触れる中で、何が真実なのか、子どもにどう伝えたらいいのか悩む私たち親世代にとって、彼の発言は深く考えさせられるものがあります。
この投稿には以下のようなコメントが寄せられています。
「ながいこと芸能界にいたつるのさんが言うぐらいだから余計に説得力があります」
「リアルウルトラマンやわ」
「タレントやのにこんなにはっきり言えるなんて、絶対簡単なことじゃない」
「信じないって頑なになるよりまず見る目を養うべきかと」
「規制すべきです」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
報道の自由に印象操作の自由はないし、
— つるの剛士 (@takeshi_tsuruno) October 8, 2025
権力を監視する報道も権力。
世論誘導、世論工作、報道しない自由…
申し訳ないけど、もうとっくに信じてない。 https://t.co/74C8qUgRC7