
公明党・斉藤代表、決選投票で野党候補支持に言及
自民党との連立を解消した公明党の斉藤鉄夫代表が14日、TBS系「ひるおび」に生出演し、次期首相指名選挙の決選投票における対応について言及しました。
党としての投票行動は、情勢を踏まえて最終的に判断する方針を示しました。
番組では、通常は野党が野党側の候補名を記すか棄権するのが慣例とされる中、公明党としてもその時点の政治状況を見極めて決定する考えを強調。
全国会議員による協議を経て最終判断するという党内の手続きを説明しました。
一方で、長年政策協力を続けてきた与党側との関係を踏まえると、野党候補に票を投じることには個人的な違和感を抱いているとし、現段階では特定候補への言及を避けています。
SNSでは下記のようなコメントが寄せられています。
「ひるおびで公明党の斉藤代表が「政治と企業献金」のことを遠慮してるけど、あなたたちは「政治と宗教団体」の関係を言ってどう頑張っているの?」
「公明党の斉藤代表の言うこと支離滅裂でよく分からない統一教会とやってること変わらない創価学会の公明党なんで国政から除外するべきだよ今日のひるおびも創価学会の宣伝番組だな」
「ひるおび公明党斉藤代表何を考えてる?」