
有吉弘行、勤務時間中のネット閲覧で処分を受けた職員について言及
お笑いタレントの有吉弘行が、10月19日放送のJFN系ラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」に生出演し、佐賀県鹿島市の職員が処分された問題について言及しました。
この問題は、鹿島市の課長職の男性職員が、今年1月以降、勤務時間中に業務とは無関係のインターネット閲覧を少なくとも457時間以上繰り返していたとして、停職1か月の懲戒処分を受け、17日付で依願退職したというものです。
有吉は、この報道に触れ、こうした(勤務中に業務外のネット閲覧などをする)人は、他にも多くいるのではないかとの見方を示しました。
さらに、閲覧していた内容について、政治的な話題や自分(有吉)への悪口などを熱心に見ていたのではないか、といった人物像を想像し、皮肉を込めて語りました。
SNSでは以下のようコメントが寄せられていました。
「いっぱいいる。」
「仕事をしているフリの達人みたいなタイプは少なからず居る」
「憶測だけで言ってるんじゃないの?」
「公務員が457時間ネットしてたって何してたんや」