北村晴男氏、国会でのヤジに言及
日本保守党の北村晴男氏が10月25日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。
国会での「ヤジ」をめぐる議論が報じられる中、その実態を厳しく批判しました。
この投稿は、立憲民主党の小西ひろゆき参議院議員の「本会議のヤジについて」というポストを引用する形で行われました。
小西議員は、議員には事前に演説原稿が配られていることなどを挙げ、「『人の話を聞いていない』ということは一切ありません」「意義のあるヤジは演説内容を深く理解しないとできない」などと、ヤジを一部擁護する見解を提示しました。
これに対し、北村氏は「恥ずかしい国会の姿。子供達には見て欲しくない。」と、わずか2行のテキストでこの状況を一蹴。
演説を遮るような行為が横行する国会の現状を強く非難しました。
子供たちには「人の話は静かに、最後まで聞きましょう」と教えているのに、国のルールを決める国会で、大声で相手の話を遮る姿が当たり前のように中継されています。
北村氏の言う通り、これでは「子供に見せられない」と感じるのも無理はありません。
この投稿には以下のようなコメントが寄せられています。
「国民の模範がこの有様じゃ子供を叱れない」
「先生が喋ってる時に気に入らない相手だから私語大声でしたり誹謗中傷をしたらそれは学級崩壊の流れ。」「『この人たちは口喧嘩をしに来てるの?学級会のほうが話し合いになってる。』とは、以前 国会中継を見た小学生の息子の言葉。」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
恥ずかしい国会の姿。
— 北村晴男 (@kitamuraharuo) October 25, 2025
子供達には見て欲しくない。 https://t.co/qUp0VGXZE9














