へずまりゅうが山上被告裁判傍聴した感想を報告
奈良市議会委員のへずまりゅう氏が10月28日、自身のX(旧Twitter)を更新し、安倍元首相銃撃事件の裁判の傍聴体験を報告しました。
彼の率直な感想が大きな反響を呼んでいます。
投稿では、自身が傍聴した裁判の様子を詳細に伝えました。
実際に被告が自家製ピストルをベニヤ板に試し撃ちする動画を見た感想として、轟音や立ち上る煙に驚きつつも、「あんな威力で果たして殺傷能力があるのか?」と動画に対する率直な疑問を呈しました。
また、被告人の様子についても具体的に言及。
髪は伸び、見た目が老けて声は低く小さかったこと、そして度々両手で頭を掴み苦しそうな表情を見せていたことを報告しています。
彼は殺人罪は認めるも、他の罪状については一部無罪を主張していたと伝え、「真実を知りたいし益々謎に包まれたという感じです」と事件への関心がさらに深まった心境を綴りました。
事件の裁判を自ら傍聴し、その生々しい様子を詳細に伝えたこの投稿は、大きな関心を集めています。
SNSには以下のようなコメントが寄せられています。
「お手製銃が周りを傷つけず正確に1人だけを当てるというのは非科学的な気がします」
「司法解剖で判明した銃弾の体内軌道(斜め下向き)は山上被告の射撃位置と整合しない」
「この裁判を通して、多くの人が感じているのは真実を知りたいという願いです。それは怒りでも、陰謀論でもなく、ただ納得を求める人間の自然な感情です」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
山上被告の裁判を傍聴した感想。
— へずまりゅう (@hezuruy) October 28, 2025
実際に山上がベニヤ板に自家製ピストルを試し撃ちする動画を見ました。
音がすごく煙が上がり驚きましたがあんな威力で果たして殺傷能力があるのか?
ベニヤ板には弾痕が何個も残っていましたがあの動画ではよく分かりませんでした。…














