「愛おしいダサさ」勝男を応援したくなる視聴者続出！
10月28日に放送されたTBS系火曜ドラマ『じゃああんたが作ってみろよ』の第4話で、主演の竹内涼真さんが演じる主人公・海老原勝男の成長と演技が、視聴者の間で大きな話題となっています。かつては前時代的な価値観を持つ"モラハラ気味な化石男"だった勝男が、元カノ・鮎美の幸せを思って身を引くという衝撃の決断を見せました。
その一途で不器用な優しさを、竹内涼真さんが全身全霊で体現。「ダサさ」と「愛おしさ」を見事に両立させた演技に、SNS上では絶賛の声が相次いでいます。
第4話では、勝男の元カノ・鮎美の前に現れたイケメン、ミナトの存在がクローズアップされました。「食器洗剤は植物性ね。鮎美は安いのでいいって言うけど手が荒れやすいから。」などと、ミナトに鮎美のことを伝える勝男の姿に成長を感じる視聴者が続出。その際の竹内さんの繊細な表情の変化を絶賛する声が上がっています。
「何度でも言いたい！！海老原勝男を竹内涼真にして大正解だと！！」「竹内涼真には何個表情あるのさwwwwww 」
さらに、SNS上で「ダサい」と話題になっていた勝男のファッションが、鮎美との同棲開始当時から白シャツパンツインのスタイルだったことも今回の放送で発覚しました。
「やっぱりチャラいミナトより常にパンツインの勝男が好き」「彼女(鮎美)が｢帰ろっかな｣って言ってんのに「じゃあ 気をつけて帰るんだよ」と一人で帰らせて元カノと飲んでいたミナトより、パンツインしてる勝男の方がいいな……」「鮎美、早く勝男の良さに気づいて」
俳優・竹内涼真さんの魅力といえば、高身長と甘いマスク、そしてストイックな役柄が主でした。しかし、この『じゃああんたが作ってみろよ』で演じる海老原勝男は、そのイメージを完全に覆す「愛しいダサさ」を体現しています。
特に、ミナトに鮎美を託すという自己犠牲的な優しさを見せた第4話では、彼の不器用な愛が視聴者の心を強く打ち、「愛おしい」「泣ける」という感情を爆発させました。この演技は、竹内さんの役者としての幅を広げる代表作となるでしょう。
10月28日放送の『じゃああんたが作ってみろよ』第4話では、竹内涼真さん演じる海老原勝男の成長と、その全力でダサさを体現する演技が大きな話題となりました。「何度でも言いたい！！海老原勝男を竹内涼真にして大正解だと！！」という声に代表されるように、竹内さんの新境地が光る勝男ブームはしばらく続きそうです。感動の第4話はTVerで配信中です。
