 
ホリエモンが転売問題に持論
実業家の堀江貴文さん(52)が10月29日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。
転売についての持論を展開し、波紋を広げています。
投稿では、同日に公開されたYouTube番組「REAL VALUE」の最新回について告知。
「転売は日本を終わらせるのか?」というテーマに対し、堀江さんは「そもそも転売の何がそんなに悪いの?」「需要と供給のズレを埋めてるだけで、普通に立派な経済活動でしょ」と、いわゆる“転売ヤー”を擁護する立場を表明。
さらに、「高くて買えないは貧乏人の発想」とバッサリ切り捨てました。
ホリエモンの言う「需要と供給」は、経済の理屈としては分かります。
でも、大好きなアーティストのチケットや、子供が欲しがる限定のおもちゃが買い占められて高額になっていたら…? 純粋に欲しい人が定価で買えない状況って、やっぱりモヤモヤしますよね。
この投稿には以下のような声が寄せられています。
「ビジネスの基本だと思ってます」
「堀江さんだって自分が誰かに書いたサイン本、高値で転売されたら嫌でしょ?」
「倫理観の問題」
「不動産は(中略)付加価値付けてるから転売(再販)は良くてハッピーセットとかはダメっていう理由が意味わからん」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
REAL VALUEの最新回が今日、三崎くん(@misakism13)のチャンネルで公開されます。
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) October 29, 2025
今回は「転売は日本を終わらせるのか?」をテーマにした討論回です。
そもそも転売の何がそんなに悪いの?
否定派とは正直まったく分かり合えない。… pic.twitter.com/QFtbaRU8ay
 
         
    













