吉村洋文氏が伊東市長の退職金に苦言
大阪府知事の吉村洋文氏が11月1日、自身のX(旧Twitter)を更新。
吉村知事が取り上げたニュースの見出しには、「【伊東市長失職】わずか5カ月で退場 成果、説明なく混乱や不安残し 退職金は192万円」とあります。
在職期間わずか5ヶ月、成果や説明がないまま混乱を残しての退場にもかかわらず、退職金192万円が支給されるという内容です。
吉村知事はこれに対し「すごいな。これで給料以外に退職金支給。税金から」と投稿。
自身が所属する維新の会の方針(退職金ゼロか半減)を引き合いに出し、税金からの支出に疑問を呈しました。
5ヶ月で192万円もの退職金が税金から支払われると聞くと、正直なところ「どうして?」という気持ちになってしまいますよね。
もちろん、条例などで定められたルールに則っているのでしょうが、私たちの生活感覚からすると、少し納得しがたい部分があるかもしれません。
SNSでは以下のような声が寄せられています。
「全てを知った上でこの投稿なら そうなのだろうと思いますが… 伊東市、前市長のことをどこまでご存知なのか教えていただきたい」
「メガソーラー止めてメガソーラー問題を世論に広めた功績を考えれば大した事ない」
「お金うんぬんより、メガソーラーと闘ってた事を考えると頭が下がります」
「まだこの人ソーラーに反対してるだけマシだった気がする」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
【伊東市長失職】わずか5カ月で退場 成果、説明なく混乱や不安残し 退職金は192万円
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) November 1, 2025
→すごいな。これで給料以外に退職金支給。税金から。一般に知事市長は1期4年で数千万の退職金。維新は公約でゼロか半減。僕は知事市長3期なので1億2000万円だが、ゼロ。維新の政治方針。 https://t.co/JFjwOSKk45














