ドジャースがワールドシリーズ連覇を達成
ドジャースが11月1日(日本時間2日)にトロントで行われたブルージェイズとのワールドシリーズ第7戦に5-4で勝利し、ワールドシリーズ連覇を達成しました。
試合後のセレモニーで、デーブ・ロバーツ監督はMVPに選ばれた山本由伸投手を最大級の言葉で称賛しました。
続く会見で監督は、ポストシーズンを通じてチームを牽引した大谷翔平選手、山本由伸投手、佐々木朗希投手の日本人トリオについて、それぞれ個別に言及しました。
大谷選手については、世界的な注目と大きな期待を背負う中で、投打二刀流で成し遂げたことは本当に特別なことであると敬意を表し、その人間性と競技者としての姿勢を高く評価しました。
あらためて山本投手については、今やメジャーリーグでもトップクラスの投手であり、今シーズンとポストシーズンを通じてそれを証明してくれたと絶賛しました。
また、シーズン序盤は怪我に苦しみながらも、ポストシーズンではリリーフとして大きな貢献を果たした佐々木投手についても、健康を取り戻してチームに貢献し、今季大きく成長したと笑顔でその活躍を認めました。
最後に監督は、3選手の活躍で日本からも大きな注目が集まったことに触れ、日本のファンが彼らを誇りに思うのは当然であり、ドジャースにとっても彼らがチームに在籍していることは非常に幸運であると、感謝の意を示しました。
SNSでは以下のような声が寄せられていました。
「ほんと由伸も大谷も朗希も頑張った。俺も誇りに思うし、三人とも胸を張って京セラドームに帰ってきてほしい」
「この3人はかなり貢献してるよな」
「てか、みんな凄いよドジャース」「日本人選手のお陰で優勝出来たとは言わないがいなかったら優勝はできなかったのも確か」
RHP Shohei Ohtani will start Game 7. #WorldSeries
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) November 1, 2025














