玉木雄一郎氏が閣僚給与の削減方針に私見
国民民主党代表の玉木雄一郎氏が11月2日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。
高市早苗総理が進める閣僚給与の削減方針について、自身の見解を述べています。
投稿で玉木氏は、高市総理が自身の給与を削減する方針であると報じたニュースを引用した上で、「もう、こんなことしなくていい。あれだけ働いているのだから、高市総理はしかるべき給与を堂々ともらえばいい」と主張。
続けて「高市政権では、デフレマインドあふれる給与引き下げ合戦なんかしないでほしい」と、いわゆる“身を切る改革”の姿勢に苦言。
その上で「そのかわり日本人の給料を爆上げする成長戦略に死に物狂いで取り組んでもらいたい」と、国民の賃金アップこそが最優先だと強く求めました。
政治家のお給料問題はたびたび話題になりますが、私たち一般市民からすると「それよりも、私たちの生活を良くして!」というのが本音ですよね。
この投稿には多くの意見が寄せられていました。
「過度な給与引き下げは優秀な人材を遠ざける」
「働いてない議員もいる」
「高市さんの覚悟が伝わる良いこと」
「議員給与は世界と比べて高すぎる」
「消費税をやめれば経済は復活する」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
もう、こんなことしなくていい。あれだけ働いているのだから、高市総理はしかるべき給与を堂々ともらえばいい。高市政権では、デフレマインドあふれる給与引き下げ合戦なんかしないでほしい。そのかわり日本人の給料を爆上げする成長戦略に死に物狂いで取り組んでもらいたい。 https://t.co/s9k4f9vbxt
— 玉木雄一郎(国民民主党) (@tamakiyuichiro) November 2, 2025














